現地学習会(外川海岸)

図1 観察場所の位置
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図2 観察場所
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図3 観察場所

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図4 専門家
講師による海藻の棲み分けの説明
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図5 漂着したいろいろな海藻

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図6 オオハネモ 
                      水中では拡げた羽毛のように見える。
                                管状の大きな(数㎝~数10㎝)細胞から成る。

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図7 ハリガネ
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図8 フダラク

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図9 畳岩へ移動
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図10 アマモの群生
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図11 アマモの拡大 
              
アマモは海産種子植物である。

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図12 畳岩での観察

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図13 ムラサキインコ(2018年5月撮影)

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図14 畳岩より外川港方面を望む。
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<講師によるまとめ> 
銚子ではいろいろな海藻が大量に生育している。
  これには利根川
もたらす栄養分が関係しているのではないか。
一方、海岸には漂砂が多く、アワビなどの無脊椎動物の成育を妨げている。
また、漂砂の影響で海水が濁り、深い場所での海藻の生育は貧弱である。

( 文責 : ブログ「銚子ジオ散歩」の作成者 )