◆ 銚子のチバニアン
▼図1 観察場所の位置(高田川付近)
▼図2 チバニアンの定義と銚子地域への適用
▼図3 想定されるチバニアン基底の位置
この地域の犬吠層群は北西へ.1.5°の傾斜を示す。
(2019年第四紀学会巡検資料をもとに作成)
▼図4 想定されるチバニアン基底の位置
酒井(1990)によれば、テフラYk8aの2.5m下に逆磁極期があるので、
さらにその下(堆積速度から推定すると、Yk8aから2.5~3m下?)に
チバニアン基底が想定される。
▼図5 想定されるチバニアン基底の位置
ここはアクセスが容易なので、もし白尾火山灰層が確認されれば、
養老川の模式地よりも観察しやすい露頭となる。
▼図6 テフラYk8aの露頭 酒井(1990)によれば、この2.5m下に
逆磁極期がある。
▼図7 テフラYk8aの拡大 軽石質で、散在する。
▼図8 白尾火山灰層(Byk-E)のはぎ取り標本
(2019年第四紀学会展示資料から引用)
▼図1 観察場所の位置(高田川付近)
▼図2 チバニアンの定義と銚子地域への適用
▼図3 想定されるチバニアン基底の位置
この地域の犬吠層群は北西へ.1.5°の傾斜を示す。
(2019年第四紀学会巡検資料をもとに作成)
▼図4 想定されるチバニアン基底の位置
酒井(1990)によれば、テフラYk8aの2.5m下に逆磁極期があるので、
さらにその下(堆積速度から推定すると、Yk8aから2.5~3m下?)に
チバニアン基底が想定される。
▼図5 想定されるチバニアン基底の位置
ここはアクセスが容易なので、もし白尾火山灰層が確認されれば、
養老川の模式地よりも観察しやすい露頭となる。
▼図6 テフラYk8aの露頭 酒井(1990)によれば、この2.5m下に
逆磁極期がある。
▼図7 テフラYk8aの拡大 軽石質で、散在する。
▼図8 白尾火山灰層(Byk-E)のはぎ取り標本
(2019年第四紀学会展示資料から引用)