波食棚と洋上風力発電

図1 波食棚の拡がり
 波食棚上には着床式の風力発電施設が設置され、商業発電を行っている。
 また、大規模なウインドファーム構想が進んでいる。
スライド1

図2 波食棚の露出
スライド2

図3 屏風ヶ浦沖の海底地形
 特徴 1 基盤(犬吠層群)の傾斜は緩やかで、起伏が小さい。
     2 海底堆積物(砂層)の平均層厚は約1mで、変化が小さい。

 このような特徴をもつ屏風ヶ浦の波食棚は、洋上風力発電には最適の
 場所である。
スライド3
図4 想定される洋上ウインドファームの位置
 海上保安庁2008年8月発行の海図をもとに作成 

スライド4

図5 自動昇降式台船による調査
スライド6

図6 自動昇降式台船
スライド7

図7 既に設置されている着床式洋上風車と観測塔
 「NEDOフォトギャラリー」から引用
スライド9

図8 既に設置されている着床式洋上風車と観測塔
 「NEDOフォトギャラリー」から引用

8A