◆ 香取層の崩落と崖錐の形成 ②湧水と崖錐
▼図1 形成された崖錐
▼図2 崖錐の東斜面1
湧水による小さな泥流が模様を作っている、
▼図3 崖錐の東斜面2
▼図4 崖錐正面
斜面の中央に湧水によるガリーがある。
▼図5 湧水による泥流
▼図6 ガリー上部
湧水によってガリーは次第に大きくなっている。
▼図7 不整合付近の湧水(東からの観察)
(
▼図8 不整合付近の湧水(西からの観察)
▼図9 不整合面上の湧水
香取層基部は淘汰された中粒砂で透水性があり、地下水がしみ出てくる。
▼図10 崖錐の変化
湧水による浸食で崖錐が次第に低くなっている。
▼図11 今回の崩落の特徴
崖面に垂直なクラックに沿って香取層が崩落した。同時に斜面の
表土もずり落ちた。
また、崩落の一週間前には降雨があり、表土が水分を含んでいたので、
滑りやすかった可能性もある。
▼図12 香取層の崩落(観察地点の約200m西)
▼図13 香取層の崩落(拡大)
上部のクラックが崩落に関係している。
▼図1 形成された崖錐
▼図2 崖錐の東斜面1
湧水による小さな泥流が模様を作っている、
▼図3 崖錐の東斜面2
▼図4 崖錐正面
斜面の中央に湧水によるガリーがある。
▼図5 湧水による泥流
▼図6 ガリー上部
湧水によってガリーは次第に大きくなっている。
▼図7 不整合付近の湧水(東からの観察)
(
▼図8 不整合付近の湧水(西からの観察)
▼図9 不整合面上の湧水
香取層基部は淘汰された中粒砂で透水性があり、地下水がしみ出てくる。
▼図10 崖錐の変化
湧水による浸食で崖錐が次第に低くなっている。
▼図11 今回の崩落の特徴
崖面に垂直なクラックに沿って香取層が崩落した。同時に斜面の
表土もずり落ちた。
また、崩落の一週間前には降雨があり、表土が水分を含んでいたので、
滑りやすかった可能性もある。
▼図12 香取層の崩落(観察地点の約200m西)
▼図13 香取層の崩落(拡大)
上部のクラックが崩落に関係している。