層状炭酸塩コンクリーション(飯岡石のふるさと)

図1 観察場所の位置
274-1

図2 露頭①
 コンクリーションは同じ層厚(15㎝前後)で、側方へ良く連続する(少なくとも1㎞)。
274-2

図3 露頭① コンクリーションは硬く、また直下は火山灰で浸食されやすいので、
 コンクリーションは庇状になっている。
274-3a


図4 露頭②(露頭①の約100m東) 崖下には破断したコンクリーションの
 転石がある。この転石は円磨されていないので、飯岡石の「原石」である。
274-4

図5 露頭➂(露頭①の約300m東)
274-5

図6 「原石」の産状 崖下の白っぽい転石はすべて「原石」である。
 灰色の転石は泥岩。
274-6

図7 「原石」の産状  泥岩が付いたままの「原石」。
274-7

図8 「原石」の産状  大きなものは2m近くある。
274-8

図9 生痕のある「原石」
274-9

図10 飯岡石の「寄石(よりいし)」
 「原石」は波によって円磨され、飯岡石となる。かつては飯岡方面に流されたが、
 現在は消波堤によって移動が止まり、数箇所で密集して「寄石」となっている。
 白っぽい転石が飯岡石である。
274-10

図11 飯岡石の「寄石」
 白っぽい転石は殆ど飯岡石である。
274-11 

図12 飯岡石の利用 旭市飯岡の民家の石垣
 飯岡石の石垣としては最も見事なものである。
274-12

図13 飯岡石の利用 旭市海津見(わたつみ)神社の石垣
274-13

図14 飯岡石の利用 旭市玉崎(たまさき)神社の石垣(旭市指定文化財)
274-14

図15 飯岡石の利用 銚子市常燈(じょうとう)寺の礎石 
274-15a

図16 飯岡石の利用 旭市花蔵院(かぞういん)の板碑
274-16